ホーキング、宇宙を語る

2018.03.21 Wednesday 15:46
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    ホーキング、宇宙を語る -ビッグバンからブラックホールまで-


    先日のホーキング博士の訃報を機に購入。
    出版から30年。
    最も有名な、一度も読まれない本
    との話もあるようだが、読みやすかった。

    科学雑誌Newtonで勉強した記事の再履修という感じで楽しく読めた...?
    いや、Newtonの記事って、これの各論にちょっと詳しい図を付けてわかりやすくしたものだったのね。


    ニュートン力学、相対性理論、量子力学から得られる宇宙の誕生と現在を解説しながら、「なぜ」こうなっているのかということについては、人間原理「こういう宇宙だから我々が誕生して、観測したり理論を作ったりできる」がベースのようだ。

    空間次元が3つより多い場合についても問題がある
    って話はなるほどと思ったけど、ちょっと残念だな(笑)


    巻末のアインシュタイン、ガリレオ、ニュートンのエピソードは、覚えておくと酒の席での話のネタになりそう...なるかな?f^_^;



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    スターメイカー/オラフ・ステープルドン

    2015.02.23 Monday 23:00
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      フリーマン・ダイソンが「ダイソン球」のアイデアはこの本に由来すると述べていたことから、アマゾンで見つけて購入。送料込みで900いくらか円だったと思うけど、今探すと(邦訳版では)3000円(定価)前後のものしか無い...

      SFは子供のころから好きで、惹かれる理由はその「舞台設定」にある。物語の進行にしたがって、その舞台の謎が増えて行ったり明らかになったりするのを楽しんだりする。ものによっては最初から最後まで舞台は変わらなかったりもするが、その「縛り」を楽しんだりもする。

      本作では、主人公「わたし」の成長にしたがって、宇宙の様子が見えてくるのだが、「別地球」に始まる多彩な「○○人類」から、惑星と一体になった生物、実は生物である恒星や銀河、最後は我々の宇宙は創造物の一つであるという多元宇宙論的な話まで、現在の「宇宙もの」SFの「舞台設定」のベースが語られつくしている。その「舞台設定」が華々しく登場しては使い捨てられていく感じが時々ついていけないような気にさせる。

      「わたし」が宇宙を飛翔する手段はテレパシーで、他の星の住民に対しても干渉しまくったりするのだが、全宇宙の歴史そのものは、光速度より早いものは存在しないという相対性理論に縛られて展開されるところは好感が持てた。

      一般相対性理論が1916年に発表され、膨張する宇宙が観測されたのが1920年代。この本は1937年に刊行されていて、現在のSFの基礎が詰まっているという点ではすごいと思う。当時の大ヒット作ではないのだが、世界のSF作家や物理学者に影響を与えたともされている。日本語訳は初めて出されたのが1990年。この本がもっと早くに翻訳されていれば、日本のSFも変わったのかもと思ってみたり、ようやく読んでみようかという土壌ができてきたのがその頃だったのかと思ってみたりもする。

      全体的には、非常に読みにくい。映像化されれば是非見てみたいと思うが、途中で寝ちゃう可能性も否定できない(笑)。が、SFを語る上では読んでおきたい一冊。ただし、本作がSFかどうか(SFという一ジャンルに縛られるかどうかも含めて)は諸説ある。
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      億男/川村元気

      2015.01.06 Tuesday 00:33
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        億万長者になった時のために読んでおきたい一冊(笑)
        登場人物たちに感情移入できそうでなかなかできないが、なれるものならなってみたいと思わせつつも、今の自分は幸せなんだなと改めて感じさせられる作品;^_^A
        一気に読み切れます。
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        アミ 小さな宇宙人

        2014.09.13 Saturday 11:20
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          アミ 小さな宇宙人
          発刊当時話題になったのは何となく覚えていたが、カミさんに勧められて読んでみた。
          サラッと読める秀作。
          9才当時の自分は、アミの語る話を主人公ペドゥリートほど理解出来ただろうか…
          今の自分よりは理解出来たに違いない。;^_^A
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          絵本

          2014.08.26 Tuesday 23:23
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            せかいで
            いちばん
            ちいさな
            にんぎょ

            胎教の読み聞かせ用の絵本を探していたカミさんが見つけたもの。

            本屋さんで見つけたら手にとって見ることオススメ。
            発売元がブックオフなので、ブックオフだけの販売かも。

            読み聞かせには向かないと思いますけどね;^_^A
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            オヤジ・エイジ・ロックンロール/熊谷達也(2009年)

            2013.01.08 Tuesday 06:46
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              音楽をやる40代男の心理って、みんなこんなものかもなぁ(笑)。という感じで読めましたf^^;

              http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%A4%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB-%E7%86%8A%E8%B0%B7-%E9%81%94%E4%B9%9F/dp/4408535621
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              彼女は存在しない/浦賀和宏(2001年)

              2012.11.10 Saturday 22:45
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                タイトルは「聞いたことあるな」という感じで買ってみた。

                サイコ・パズラーというジャンルらしい。

                謎は割と早い段階で解けたように見え、
                あとはテンポ良く読める青春小説的。
                と思って読み進めるが、文章のテンポの読みやすさと裏腹に内容は凄惨さをまして行く感じ。
                そしてラストに「ええっ?」となってしまったので、もう一度読み直さないとダメかなとも思うのだが、実際に読み返すのは気が向いたときでいいやという感じ(苦笑)

                作品中、オービタルのハルシオンなど、俺にはさっぱり分からないジャンルの音楽の話題が出ていたので、YouTubeで検索してみたが、これ「トランス」って言ってたやつかしら。

                小田和正や岡村孝子(だったっけな)もちょっと出てたけどね。

                映像化は無理だよね。いろんな意味で(笑)

                Orbital "Halcyon and...."
                http://www.youtube.com/watch?v=jmFvnKIi1tY
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                知性化戦争/ディヴィッド・ブリン(1987年)

                2012.08.09 Thursday 23:41
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                  知性化戦争/ディヴィッド・ブリン(1987年)

                  前作を読んだのが20年前だったので、そちらから読もうかとも思ったのだが、おぼろげな記憶とともに楽しめた。
                  サンダイバー、スタータイド・ライジングに次ぐ「知性化」シリーズの3作目。上巻500ページ、下巻600ページの長編。

                  5つの銀河系の知的生命は全てが「始祖」と呼ばれる謎の種族から代々知性を授ける「知性化」を受けることによって文明を発達させてきたのだが、その中で自分の力で宇宙航行をやってのけた「ヒト」は鬼子(ウルフリング)と呼ばれて異端視されていた。その「ヒト」が「コンタクト(5銀河の文明と人類の初めての接触)」以前に知性化を成し遂げていた類族のひとつの「イルカ」が宇宙の辺境で「大発見」をやってしまったため、5つの銀河が大混乱。その最中の辺境の惑星を舞台に物語は進む。

                  出演は、チンパンジー、大きくて離れた目を持つ異星人、時々でてくるヒトと、彼らに敵対する鳥類型宇宙人(爆)

                  物語の背景に流れるテーマは、「地球環境を大事にしようね」だと思います。

                  会社の昼休みをメインにkindle3で読んでたんだが、4ヶ月くらいかかってしまった。(4ヶ月で読めた!?)

                  http://www.amazon.co.jp/%E7%9F%A5%E6%80%A7%E5%8C%96%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABSF-%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3/dp/4150108722
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                  あしだまな

                  2011.05.10 Tuesday 00:01
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                    ちゃんは、月に60冊本を読むんだそうだ。
                    こども図書館で借りるとのこと。

                    すげ。
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