http://www.bookscan.co.jp/
2月13日に発送し、2月14日には到着した旨のメールが来たのだが、合わせて冊数オーバーとの通知が来た。
そこで選択肢。
1.届いた書籍全てをお客様へ一旦返送する
2.通常会員分として処理する
3.超過している書籍をお客様へ一旦返送する
4.翌月のプレミアム分として保管し、翌月処理する
5.このままお受けして、スキャンする
結局追加料金を払って5.を選択。いずれ依頼するなら、荷物を無駄に往復させるよりは地球にやさしいしね。と、自分に言い聞かせる。
14日の夜に依頼の返信をしたら、18日の夜にはほぼ全データがアップされており、19日のAMには完了したようだ。
その後、kindle用のチューニングを依頼する。
端末ごとの依頼は何度でも可能で、解像度、色数、余白の除去などをやってもらえる。
kindleで読んでみた。
写真1枚目。普通の文庫本のスキャン結果は難なく読める。
写真2枚目。手塚治虫の漫画。難なく読める。ただ、寝転がって読もうとすると、若干読みづらいと思った。どうやら明るさが足りなと読みづらいようだ(目が衰えてきたか?)。kindleのディスプレイはe-inkという「電子ペーパー」のディスプレイを使用しており、それ自体では発光しない。いわゆる紙と同じで、明るい所でないと読めない。
写真3枚目。黄ばんだ本をスキャンした結果。黄ばんだ部分をカラーと認識してしまった結果なのだが、他の本では起こっていなかった。少々古くても大丈夫だと思う。写真の本は1954年もの(笑)。